29th, August, 2018
具体的な手法やAIなどの最新技術の捉え方、活用法について議論します。
※プログラム内容は変更になる場合がございます。
Track A
Track B
データ・ドリブンの前に、価値創造ドリブン/ヴァリュードリブンで動くーーデータはその為に必要となるもの。様々なバックグラウンドを持ち、ビジネスを運営し、価値を創造し続けているスピーカー3名は、今後どんなデジタルツール、手法、戦略やデータを用いて、それぞれのビジネスやその先にいる顧客に対してどの様な価値を提供していきたいと考えているのだろうか。
データサイエンティストの採用に踏み切る企業は日増しに増えているが、サイエンティストを活かせずに不幸な別離に至るケースが少なくない。
なぜうまくいかないのか、どういう状況があれば組織としてワークするのか。基本的な認識を共有する。
デジタルシフトによってある程度の可視化が可能になったマーケティング業界。データがもたらすものはマーケティングにどんな影響を与えているか。また、それらが経営にもたらす価値はいったいどんなものなのか。一方ですべてがデジタルになっていない現在の状況で、どんな悪影響と解決策があるのか。そしてマーケティングの本質とは何か。いくつかの事例を交えながら現状のデータ指向型マーケティングの入り口と現状を整理し、そこに必要な人材、またこの先にマーケティング、そして経営に必要とされるモノと人材を定義しながらあるべき未来を想像していきます。
データドリブン「◯◯」は何故思うように進まないのでしょうか?今回は①組織・人材、②ソリューション、③データのケーパビリティの3つ課題テーマを設定しました。グループに分かれてこの3テーマを深掘りし、解決策を議論します。
①組織・人材
データ活用するためにも、人の育成や確保、組織の改革が重要な課題としてのし掛かります。その実装を指揮する人材から、開発、データ分析、事業活用を推進する人材など、その役割に対する能力や異なる経験が必要となりそうです。
②ソリューション活用(AI/CDP/BI/MA など)
データ活用を実行するためのソリューションは、様々な課題に対して多様化しています。どのような方針でソリューション採用が進められるのでしょうか。戦略がないソリューション導入は、継続的なコストとリソースを無駄にしてしまうリスクも伴います。
③データのケイパビリティ
データは今後どこまで事業の成長にドライブを掛けられるのでしょうか。そしてデータを取り巻く環境は、どのような変化と影響をもたらすでしょうか。巨大プラットフォームの存在や法規制によるレギュレーションの見直しなど、喫緊の課題が多いテーマです。
15分間の一対一での商談を計2回実施します。事前に専用フォーム上にてご希望の商談相手をご回答いただきます。※受付フォームは開催約1月前を目途にオープン、参加者あてに告知いたします。